忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

[]朝書き



ぼやけながらもちょっとは出来るようなっているという実感はある。まだ流れるような動きにはほど遠いし、全力でやったとしたら「かな≫ローマ字≫親指シフト」という速度なんだけど・・・、ちょっと認識が甘かったのは自分自身あんまり身体で記憶するからって脳の中すっからかんのまま画面に貼りつけてあるキー配列に頼って現在進行形でだらだらとしていることだろうか。

けど一番感覚的に違ってきたのがホームポジションを意外と意識するようになった事、こう考えるとやっぱりローマ字の配列もキーの盤面みないと打てていなかった、根本的に別問題だったみたい。確かにこの打ち方になっていれば、画面を見続けたまま文字が打てるから遥かに文章を作るときに目を使うことも少ないし、手(頑張れば指先だけらしいが)だけ集中していれば他の事に視線や思考を向けられる割合が大きい訳だ。


そうすると動画サイトとかでコメントを打ち込んでいるのがどうしてあんなに速いのかがわかる気がする。今まで自分は「見ている→書きこむポイントを見つける→動画を止める→コメントを打ち込む→再生しなおす」っていうプロセスをたどらないと、w連打するのとか短い単語以外は打ち込められるわけないと思ってたので、「そんなまどろっこしい事をよくこんな大勢の人間が出来ているもんだな」とか考えてたんだけど。まあ確かにこれ(キーボード見ないで打つ)なら多少の時間差でも映像を目で追ったまま文章を打てるのかもしれない。後は単純に思考の速度がはやいのかなとか思ってた。


要はまだちゃんとしたやり方すら出来てなかったんだなという。ローマ字の配置も見ないで出来るようにはしたいものの、それはまあこの後でも・・・


でも疲れ具合と他の作業を同時進行するときの速度はよくなってる気がするので、まあ諦めない程度に進めていきたい。





そんでもって打ち込む速さが手書きよりもはやくなってきてるのはおそらく漢字変換と字の見やすさ的にはもうなっているのは事実っぽい、字が汚いって話は置いといてそこら辺は単純にうれしいし、手でペンを持った動作として文字の伝達としての役割はこっち(タイピング)に任せてそれ以外の作業を覚えていくのに使っていけるかもしれない可能性が増えただけでも個人的には収穫。まともに読める字を書くのに集中するか、絵を描くのも≥久々にやり直してみるか。





・・・こう考えると自分は今まで一個一個の動作が遅かったんだろうなっていうのが実感できる。