忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

まだくだらない話

買い物でメモリ探してました。バルク品なる投売り?商品だど1ギガ1000円とかで売ってるんだから凄い。買ったはいいが交換が怪しい、恐らくは動作してるからうまくいったとは思う。今まで付け替えるのをぶっ壊すんじゃないかと気にするフシがあったけど、さすがに2回目も問題なく行えるとなると「メモリの交換ならできなくもないよ」レベルになったともいえるんではなかろうか。結局の話ネジ三本緩めてフタを外すだけで楽々と交換できる現代のノートPC構造が凄いっていうだけなんだろう。調子に乗って次はハードディスクをSSDに交換してみたいけど、こっちはOSとかのバックアップとかいるし交換するための手順が単純にメモリより手順が多いくて同等の値段の物を手に入れるのにもそこそこ値が張るからまあもう少し勉強してからか。そんなスペックを釣り上げて行っても適当に文字打つ程度でろくな作業もしないし、最大のボトルネックは電源の線がちぎれかかってぶつ切りになるADSL回線なのでなんとも言いがたい。早くネットに繋げなくとも満足出来るようなものを見つけたいもんだ。しかしこういうものを考え始めると実は「グラフィクとか動画を良くするなら〜を」とか、「単純にこの設定を弄るだけで」とかなっていくんだよな。だからもっと手を出しても痛くない価格にまで値下がるのを祈りながら待つという行動が役に立つ。半年とかで爆発したかのような値下がりを見るとそういう気分が多くなる。なんにせよ一般消費者がどうにか手に入れられる段階を飛び越えて投げ売りレベルになるというのは悪いことじゃ無い。そう言うのものが普段手に入れられない人物にまで暇つぶし程度に手軽に買ってける段階になるのが発展っていうことじゃないかなとか。全く消費者目線だけど。

肝心なのは使う道具より自分の「使い方」なのは何時の時代でも変わらないか。もう少し興味の幅を広げないといけないかも、その前に過去に投げっぱなしの文とかももう少し話を続けてみたい気もする。