コードオブジョーカー記 その６

　ちょっと負けが込んだ。
理由的にはデッキ的なものの差の大きさよりかは自分でも非常にわかりやすいブロック選択ミスだったり、相手の動き出しの不理解だったのでもう一度戦うとそこまでストレートに負けることはないとは思いたいが・・・。
VS象珍獣デッキ
　一番多く当たる。

サンエレファントの火力割り振りで一発から単純にアタックを通すためのBP下げなのか、除去の為の動きかを一発目の登場で判断するってのはどの程度可能なのかは今の所自分じゃ判断付かないが、獣メインと珍獣メインのタイプの差である程度判別はつくし、レベル３を確認したらリセットは覚悟するしか無い。
動き出しとしては、一度盤面に残ると次のターンもかなり簡単に６０００火力や８０００火力にもなりうるという事を今更ながら理解する。
そういうタイプのデッキはオーバーライドで相手のデッキの中身はかなり読みやすい。中盤に残した３枚のカードが全部何かわかってる状態だったら最低限しのげるよう対処することはしやすかったのかもしれない。
手持ちの火力で最初のターンに１コスユニットを無理に除去するのと、後半で２対１で７０００とかの火力を象にぶつけるのかも考えておかないといけない。基本１回、多くても２回の象アタックのタイミングに対応するアクションとしてはとっておくのも悪くない。
ハンデス
　ポツポツと増えてきた。開幕からガッツリと持っていかれることはまだないが、ロストさせられる前にこちらも同程度のリソースを消費して無理に相手ユニットを焼いても、後半から墓地回収が来るのが非常に面倒。更にロキのBP８０００が大きくて地味に殴られ負ける時があるのも辛い。
早めに殴り勝つ状況はどんどん少なくなっていくので、ムリしないでラウンドリミットまでもつれるような試合運びにもなっていくかもしれない。そうなると全くいままで考えてなかったのでそれはそれでまた面倒なことになりそう。
今後の何か
毘沙門３枚目を手に入れたので、黄色も出来るかもしれない。でもニケは３枚揃えないとワンショットデッキは作りづらいかな・・・、１ターンで７点取るデッキはちょっと興味ある。