忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ 4話 感想

手取りのPV撮影と普段の会話紹介
2話で進めたシンデレラプロジェクトのメンバー紹介を長めにとってより掘り下げつつ、日常を描写していく雰囲気。
強烈なイメージが第一印象であるキャラ一見じゃ普通じゃないかとか思われやすいキャラだったりが多いが故に、もう少しイメージを広げやすい様にしていく感じ。
新田美波だったり多田李衣菜の突っ込みどころは段々とボロが出始めて少しずつ見えてくる分にはいいのかもしれない。
ラクロス以前にセリフの言葉選びで「ああ…」となるんだろうなという安定感はある意味あった。
ここで個別のどうこうってのはあんまり以前からゲーム上でも大量にテキストがあって改めて言うことでもないだろうけど、ちょっとアニメとしてピックアップしてる部分と自分が気になった所だけいくつか。
みりあと城ヶ崎莉嘉は動きでがっつり表現。
キグルミから登場させる辺りきらりは難儀してるのかなぁという印象。
身長だったり言葉遣いは見た目だけでも十分だからそれをどうにか和らげる方向か。
みくはまあやっぱり普段は真面目からはいってくし、杏はあの性格で346のオーディション? を突破したのかどうかしてシンデレラプロジェクトに入れたのか不思議な状態。
3人のハンディカムと会話で進めたので、どことなく自分と仲間を撮影してみただけという感じ、最後のプロデューサーも本気で使うかどうかは当てにしてない様子。
Pは絵で映す時の笑う場面は極力少なめにしているけど、喜怒哀楽もちゃんとあるのは割りと人間味として強めに出ている。
この辺はある種完全な仕事人間って訳でもなく、かと言って普通にやわい印象にさせるわけでもないというラインを探ってるのが相当大変そう。
蘭子も意外と翻訳をせずに応対していくスタイル、個人的には場面場面で本音を引き出せるなら翻訳を通すより全然いいのかもしれない。
むしろわかるほうが少なくてどういう意味なのかを探させていく方向でいくんだろうなぁと。
ラストにCDデビューがニュージェネと新田美波・アナスタシアコンビの2グループ。
アニメ版オリジナルユニットの展開としてニュージェネはまあ見えていたけど、クール組のこの2人がどういう話の流れを作るのかと曲には興味が。
正直このキャラの出だしとして第一印象の2話から半歩進めたキャラ描写的にはこうだろうってというのが大部分動画になっていて楽しめた。
キャラクター性は事前に知識としてはわかっていたというのもある反面、日常メインだからどういう会話で過ごしているのかを理解する所も多々。
そうすると出来上がっていくメンバー間の人間関係。
この調子だとかな子と智絵里で組みそうだしあんきらはまあそうだろうという部分があるんで、莉嘉みりあも近い感じがあるから、だりーな蘭子ということになるんだろうか? 多分この2人はそれぞれ独自の道を行きそうな気もするし、からむキャラもシンデレラプロジェクトの外から入ってくるような。
そんなメンバー内の動向を観る話。