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忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ 7話 感想

アイドルマスターシンデレラガールズ アイドルマスター アニメ

アイドルが起こす問題よりもPの成長をガッツリと進める回
これは6話で起きた問題が発生から解決までの全部の流れに対してアイドルに欠けていた領域があるとしても、それ以上にPの問題点、もとい性格とキャラクターに関しての疑問はずっと残っていた。
1話でも警察の厄介になりやすい、5話でも「企画中」と「検討中」しか言わないが故のみくの不満、6話で完全に未央に誤解を招く「当然の結果です」という会話の流れを作ってて、「辞める」という宣言をしてからのこの回で、ようやく主役になる人間が出てきた。
それがPで凛に疑問を叩きつけられ、お見舞いの卯月に自分の弱気を考えなおさせられて、もうこの人は自分の感情がコロコロと変わっていく、最終的にはアイドルに対して、というより仕事に向かって直線的に、誤解を恐れず言うと文字通り体当たりしていくキャラだけであるということを示した。
多分今後この話はここで一区切りしないとアイドルの個性を見つけるという点から遠いところにいってしまうかもしれない気がする。
Pは未央の心情を理解して誤解を解いたともあまり自分は思えない、まっすぐに突進して自分の感情を話したただけであり、卯月からはむしろ逆に受け取るものとして前に進むという意志を得て、凛に対しては自分にそれを示せという要求を直接の衝突と拙い会話で、しかも未央が手をとってようやく得ている。
もう完全にアイドルに押し負けてる。
これは間違いなくPの変化こそを描く話であって、未央やニュージェネ、ラブライカの話とも違う筋が通っている。
CPは思っている以上に不安定かつアイドルとしての方向性に対しての旗振りをすることが難しい人物とともに、思春期に近いアイドル以上に心理を変化させるPと進んでいくことになる。
それじゃあそれまでのアイドルの話は消えていくのかというと、業務的に手続きや決め事自体に対しては得意というのはPはお墨付きであるので、そこと部長の更に俯瞰した視点と指示の助けも入ってくるんだろう。
何よりアイドル自身よりも変わる可能性があるくらいの変化をPがすることになる。
こんな成長をする人だとするならもしかしたら最終的にPの話に集約する可能性すらあるのかもと考える。
そういう回だった。
それぞれを不満をまっすぐ話すニュージェネの表情もとても魅力的。