忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

[]ちょっと考えとこと。

本を読む事で世界観が広まるかどうかはその人次第だけど、ここ最近でちょっと印象に残ったものとして一つ、作品のメディアミックスは批評であるって話があった。
本一冊をリメイクや二次創作、ドラマにしたり、マンガにしたり、アニメにしたりするのは同じものを創りだすのではなく、その作品の批評をするということなのだ。だから一見同じものを作っているように見えても、実はもう一人の作者が原作者に対しての批評を行った結果がそのリメイク作品には残るということだ。あんまりそういうことは意識しなかったけれどそう捉えると納得のいく部分が多かったのでこの意識は重要だなと自分の中では思った。
よくある全く関係ないような展開になっていったり、商品の販促みたいになるのはスタッフが無理解なのかもしくは商業上仕方ないのかなとも思うことが大半だったが、時間的制約も含めて実は批評を行っていた結果がこうなったんだとしたら・・・意外と面白い認識になりうるかなって思った。