忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

何かつくるとしたら

人間関係を書いていく中で「戸惑いの描写」という物が1番難しい物じゃないだろうか、本人の自覚がなく、その上で発言している言葉も文字通りの回答では無い場合。それなのに受け取り手には真意を伝えなければならない、個人の勝手な解釈かと思っていたらほぼすべての人物がそこを同じ様に受け止めていた。そんな状態になっている事が書ければかなりの表現力があるという事になる。

そのためにはやっぱり普段の言葉の文字通りのやりとりが出来てる。その人物の性格をきちんと呈示されている。と言うのが大前提なワケだ。それが最低で二人、大きな話になると数十人とかの単位で書かなければいけないのだ。

文字の上でも絵の上でも設定という物が存在しているが、それは人間を一人書く上で生かさなければならないものである。はたしてどうなのだろうか?自分の考えているよりも人間中心に話というものは作られていっているのではないだろうか?