道具
どうも作品を語るときに重要なのは共有というものらしいので、どういうものなら共有は楽なのかというのを考える。やってみたいものは映像とか書籍とか音楽を筆頭に色々あるけど、どうせやるなら実物から参照とかして語りたい、けどそうなると論ずる元になった素材を集めてみたくなって、そのためには機材を買わなきゃいけなくなるという悪循環になる。大したコストじゃなければすぐ買えばいいんだけど。やっぱりそういうのをさばいていく編集技術を持ってないとできないことがある、本格的にやるのは無理だとしたら適度につぶやきの中に挟んでおけばまあまあに満たされるんじゃないかと思う。それから上に行くならまず自分で安く何とかする知識を集めるだろうしね。そもそもこのwebがうまくやればその全てを包括してるんだったような気もする。
ハードディスクレコーダーあればキャプチャって出来るのかなとか思うけど、まあ一時的な願望の暴発と言うか発作みたいなもんだ。買うほどでも無いだろう。それを参照しないといけないほど「抱える」ものがあるようになるまではいいか。
まあそれは映像作品に限っての話ではあるか。もしやるとして、
- 一話ごとに区切るのか
- それ以外の作品からも持って来るのか
- 一回始めたら途中で止まるのはおかしくないか
・・・等々あるので言い訳がましいがとりあえず文章だけということにする。転載はどこか気が引ける、引用はいいとか思ってるのにどこか無許可感があるんだよな、どう違うのかの説明はできないけど。
・アクエリオンEVOLで気になったこと
「やんよ」と「頭が沸騰しそう」っていうセリフはABと某漫画の引用なんだろうか?そういうのは考えすぎか。そうやって過去のものを集積させて一個の作品に対して近い何かって作れるのかな?特徴的な言葉遣いはやっぱりどこからか触発されるものがある。他にも監督の方針とか銀河の中での対話とかミサイルの軌道の演出方法、脚本の流れとか、音楽のタイミングとか声優の声、アドリブ。使い方も慣れてくると組み合わせを別な形(例えば文章とかで)表現できるようになるのか?昔の人はどういう風に自分以外の人に伝えていたんだろ?複合されている要素をどこまで分解しても同じものとして扱われていくのかとか。
また言葉足らずで何言ってんのかわからなくなってきたので終了。ちょっとは整理しないとね。