コードオブジョーカー記 その5
覚えが悪い自分ではあるが、ようやく20〜30戦赤単速攻デッキを使ってようやくどういう勝ちパターンになるのかがわかったような感覚。
おそらくこのランク帯において大半のプレイヤーがジョーカーで2点一気に持っていくことをゲーム内で想定していないようで、それを意識して戦った試合は相手も同じヘレティックスカー(おそらく)だった時位しか2点まで減らさない立ち回りをしてこない状況が多かった。
まあ自分も全ジョーカーの出てくるポイントとかわからない。
勝ちパターン
着地点としてはアザゼルが1対5交換とかトリガー2枚落として珍獣の2レベル以上を消し去るという動きを見てると、1枚でも持ってる恩恵は相当なものだということ。
ジョーカー以外で一気に場を裏返せる動きをしてくれるのは今はこれが一番多いかもしれない。ベリアルよりもCPの関係で早いターンで出てきたりコンボがこなせる余裕があるのは非常に有利。
1コストタコやクマの特攻でエンゼルビルダーをタイマンでやってくれるのはどこまで通用するか・・・
デッキ
今回で「弱肉強食」を1枚手に入れたので、早速投入。
何度か観る獣メインのサンエレファント珍獣とか毘沙門相手にいい働きをするのでおそらくメインから入れて行くと思う。
そういう流れで最終的に1枚だけメインデッキで交換
「勝者の証」を外して「弱肉強食」
さすがにこの勝者の証はもうちょっと殴り勝つデッキを専用で組まないと難しそう、どちらかと言うと強制ブロックが出来る緑と組むべきか。
「烈火の侍」と「テュポーン」は1枚ずつ採用してるけど、もしかしたら「烈火の侍」のみでいいかもしれない、でも行動権消費してるユニットも焼けるし5000っていう数字はちょっと他のカードじゃ代用できないからまだこのままでいいか。
ジョーカー戦術
お互いの盤面がリセットされる場面はKPとか毘沙門とかジョーカーでかなりの頻度であるんだけど、そういう時にも返しにスピードムーブで楽に1点以上取り返せるのは非常に便利。そういう意味でアーテーとかターボデビルも確かに機能する。
ただ、それが1枚でいいのか2枚なのかという枚数調整は必要かもしれないが、其のへんがいまいち掴めない。