アニメ アイドルマスターシンデレラガールズ 10話 感想
イベント、迷子、警察、すれちがい、錯綜、集合
全体的に良かれと思って〇〇した自分が悪いという流れで全員がすれ違う。
盗撮はしてません、とかその方面に捕まる方の理由がなんかリアルに寄ってるのが。
今回はドタバタしながら、かなり多数のキャラが出てきたという印象。
Pが頬染めで笑うのがまた新しい、むしろこっちが初めて見る絵だから他のキャラと比べてもインパクト強い。
新しくポイスにもなった椎名法子、中野有香、水本ゆかり、大槻唯、藤本里奈というキャラにもスポットが当たってきそう。
美嘉もあの取り乱し様からすると過去からあんまりP自身を信用してないという雰囲気。
バッション勢が強く前に出るというよりは、舞台になってる街の喧騒さもあって全体の雰囲気が盛り上がってた。
ちひろも事務所待機組もそれなりにいい場面があってかなり今までにない所にスポットが当たってて、更に765プロからも1話以来? のメインキャラ看板やぷちますまで出てきてそういう部分の登場キャラ数は1番なんじゃないだろうか。
それぞれの意図と行動を把握してどういう経緯で話が進んでいったかも再整理してみたい所。
そういう楽しみができるという意味でこの回もいいけれども、個人的にはPがその方面に成長していっていいのだろうかと若干気になり始めてきた。
後今回の話はすれ違うってネタだったけど、これはPaの中でも未央がいない回だからってのは多少影響あるのかもしれない。
未央だったらいろんな手段でみんなと繋がろうとするけど、今回に関しては出番が意図的に伏せられてたから、すれ違いとか行動が錯綜するってストーリーになったか。
逆にCo勢というか凛は、自分の知らないいろんな物を見せて欲しいって願望がかわいい系の衣装って方向で見せてた。
卯月はちょっと蚊帳の外だったのが不思議といえば不思議だったが、Paと比較してCu系の人はあんまり町の外にくり出さないって感じだろうか。