文句だけは一人前
まあいつだったかOSのアップデートから日本語の変換が変になったので永らく文章を打つのに使えないな〜とおもって離れる時期が続いていたんだけど、どうせならという事で「7notes」を使ってみることにした。
iTunes App Store で見つかる iPad 対応 7notes for iPad
こういう手書きノート系のアプリは書き味としては悪くないものの、細かい字を書けないし入力の遅延が手書きと比べてしまうがゆえに妙にイラついてしまうから購入直後の除いて使っていなかった。
といえども、変換アシスト機能と推測精度は正直相当良いため何だかんだでこれが一番、入力の速度が速くなったという今の段階での結論に。
といってもそこにいたるまでの変遷として保護フィルムをはがしたからということもある。多分だけどフィルムを付けたままだと反応が更に遅くなるか感度が悪くなってどうしようもなくなるだろうから、おそらくペンの類を使うにしたら貼ることは出来ないんだろうということは理解できた。
なんとなく紆余曲折ありながら出来つつあるけど、着地点としては変換アシストは必要でおまけに初期機能でどうにかなってないと自分には使いこなせないという困った状態だということは分った。
フリックはどうも自分に合わないんだよな、理由がわからないけど。
あとはアシストに出てくる単語に惑わされて本文が次々と変形していくという流されやすさとかキーボードがあればなぁとか本末転倒なところも。
ここらへんの使い心地に関してはペンの質とディスプレイの感度と変換精度とか障壁が色々あるからまだ難しいんだろうけど、順当に使っていけばまあいけるかもしれない。
まあ試行錯誤はそれなりにしていくつもりです。