どう読んでいるの?
特に気になるのは読み止めるタイミングと、感想を書く瞬間。
1,全部読み終えた後
基本系で、最終的にはここまで行き着かないと要所は抑えられても、全体を捉えることはできない。自分の場合はなるべくここまで言った後に感想を書く。
2,章の終わり毎に書く
・デメリット
話の筋が見えていない段階で書く感想は、著者の書きたかった部分を捉え切れないままその本を諦めてしまう可能性がある。
・メリット
長編になると一冊のストーリーを一気に読み終えるのはかなり困難。特に話を自分なりの言葉で覚えておくためにも書き留めておくのは効果的。
いい部分を切り出せる確率が上がる。
3,短編・セリフごと
・デメリット
数が多い、短篇集には一つの本に20〜30のものがあるし、もししっかり書くとしたら純粋な分量としては通常の単行本一冊より確実に多くなる。
・メリット
普通に会話として通用させやすい。
とにかく、まだ自分の中で整理しきれていないのでまだもう少し。