夕方更新もありで。
2012年8月13日
おおよそ書いている時間は朝の時間帯に一回と何かを聞きながらもしくは見ながら書く二パターンなので、いっそのこともっと朝の時間に沢山書いてしまえば箇条書きだけで終わらないんじゃないか。
結局日記形式だと、過去の文章を参照しないかもしれない。だったらもっと改稿専用の何かを置いておく方がいい気がする。
オリンピックの閉会式見逃した。あの規模のイベントなら相当だったろうな。
午後にも出かける。久しぶりに何となくでメディアミックス本を購入。これをするとなぜか原作と比較してしまうのが性なんだよね。どんな気持ちになるんだろうな。
ハニーカフェオレ甘々。やっぱりそのままのほうがいいかもね。一ヶ月に一度くらいはいいかもしれないけど。
もう何だかこのジャンルは書き飽きたかもしれない。他のことに興味を向けつつシフトして行くか、それともなんか違う方法を探さないと惰性に陥る。
ラジオ
・TARI TARIラジオ 五話
あ、ようやっとわかったが人間関係を図式化しないと理解できないんだ自分。
チョコレートチップ抹茶フラペチーノ
安定した人生を送れる
どのキャラと似ているか、
OP「Dreamer」
文章にするからなのか音楽にするかなのか、言葉的に痛々しさを緩和できる。いや、それは歌だからというわけでは無いんだろうけど。しっかりと順序立てした流れがあるから通じるんであってデタラメに並べても決して通じないんだろうな。
ベラート? ヴェラート?
・TARI TARIラジオ 六話
ラジオ専用OP
タピオカミルクティー
タイ……同じ高さの音符に結ばれた弧線
夏が来ると書いてこなつだったのか。
本
「レトリックと認識」
Ⅲ章
隠喩(メタファー)
根拠が示されない、その根拠は読者が探し当てる。その類似性を発話状況やコンテクストから推知する必要があり、意味も多義的。
レイコフのメタファー論→この著者は否定的。
「人間の思考過程の大部分がメタファーによって成り立っている」
3つ
・構造的メタファー……ある概念が他の概念に基づいて、メタファーによって構造を与えられているケース。
・方向付けのメタファー……上下、前後、内外等の言葉と良い悪いの関連付けが組合わさっている。
・存在のメタファー……物でないものを者として見立てること。
数学の「写像」の概念を用いて明確化した。→写像的メタファー。写像的メタファーは一体一対応。
「相互作用説」は両方が影響を受け合っているとするもの。→詩的メタファー。さすがに一個の意味しか通さないのはおかしいんじゃないか? というスタンス。これも加えておくほうがいい。
科学的な認識で語ろうとすると「新しい概念枠の成立」が凄い。その概念を引っ張りだしてくる「共通性」を生み出すのにメタファーは中々の威力を発揮する。
感想
そんな事を気にするわけないとは思うが、数学的に一致させる為に双方向性をそぎ落とすのはわかる気がする。式が異常に面倒になる様子がありありと浮かぶ。もともと記号化しようとしている時点でそういう「ほころび」はあるだろうし。
まあ多分おんなじ議論をしているようでちょっと角度が違ってて、どちらかと言うとこれは既存の論理もはねつける必要が無いからこれだけじゃないよ論を挟んでいくのもいいのかもしれない。
・灼熱の小早川さん
p47 ずっと小早川のターン
p59 国体選手の走り幅跳びみたいな、すごい飛躍だった
p72 まで。
杉森
・漫画版ビブリア古書堂
五浦の顔の線が二本引いてあるのとかは気になりはするけど、作画の面では味が多めに出ている気がする。読み続けていけば慣れる。
漫画で見ても伏線的なつながりが明確に自分で分かるところが多めかもしれない。その繋がりを一つ一つ書きだすのも中々に骨が折れるので止めておくが、プロットと小ネタのヒモ付がうまくいっているんだろう。