忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

それでも意味はあるのだろうか

雑文カテゴリ追加。多分このタグが付いているのは文章的にはバラバラです。(→2012年8月13日消した)

ここのスレをまとめればそれなりの議論として抽出できる可能性が高いけど、でもそれはまとめサイトが沢山やっているからな。自分は集合知にコミットするよりも単独行動をしたいんだろうな。でも行き着く先は恐らくそっち側になっていく可能性が高いから、なんとも言い難い。早めにやってみて試すっていうことも十分ありうると思うけど、どうするべきか。

 

読み取りに対しての猶予時間があると思い込んでいた自分のミスか。

 

まあ、そんなのは此処からやる事の序章に過ぎない。テンプレートワードがどういう機能を発揮するのかなんかはどの位親しんできたよというおまけのようなものだ。それを全て積み上げで出来た言葉にしていくとしたらあまりに単語として変化し過ぎではないだろうか? とか、そんな事わからないんだよね。実際のことで自分がどんなワードや文脈から連想させる言葉を結びつけるかなんてどうでもいいことだろう。もうなんか言っている意味がぜんぜんわからないけどとにかく大丈夫だということだ。

SAOはバーストリンクのやつと比べて、どちらかと言うと過去っぽい未来感というかオンライン世界の造形をなしている気がするんだけど、どうやらそれは単純に刊行時期が古めだったということらしい。あと、あっちはガッツりとバトルシーンをやっているが、SAOは心理描写とモノローグ何かを重視しているせいか、そっちの考察に目を向けやすい。個人的にはバトルシーンが多いよりもそっちの方が好みである。3話に関してはもの凄く「起承転結」のはっきりしたストーリーだし、あっという間に時間が過ぎていくのはそんなに悪くない。サチ(早見沙織のキャラ)もいい。RPG的な進行速度というわけでもなくって階層進行も飛ばしていくのはいいと思う。その設定にこってしまうとファンタジー冒険要素がどんどん削がれていくから。開発者の産み出した死のゲームとしての雰囲気はありつつもやっぱり中世ヨーロッパの雰囲気と剣と魔法(マジックアイテム的な意味で)がメインである方がいい。そこでギミックはわかりやすく自分たちの知っている範囲のゲームのシステムが通じるっていう。まあ事前にガンガン階層を進んでいくし飛ばしまくるっていう話を聞いていなかったらまた違っていたかもしれないけど。

ギルドに出会う→仲良くなって仲間の恐怖心を打ち明け合う→トラップで自分以外全滅する→お別れの言葉を聞いて立ち直る。

もの凄くざっくり区切るとこういう構成になっている訳だ。

 

 

つうか今まで文章作っている間に構成を直すっていうか、つながりが深い所にテキスト挿入しまくっていたけど、どちらかというと下に書き足していったほうがいい気がしてきた。こういうのはPC使っているせいか、編集しまくり書き足しまくりで逆にそうする方がいいかと思っていたが、全部感情的な部分をたどるんだとしたら思いついた順に書いていくのを訂正しないほうが流れは自然になっていくんだよな。