忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

日記 2013年8月5日

あ、この本面白い。珍しく洋書で集中して一気読みできるジャンルのが見つかったと思っていたら、それがおんなじ翻訳家の訳した本だった時。もうそれって書き筋がにているとかそういう分野じゃなくって果たして日本語訳ってなんなんだろうとある意味別方向に考えてしまう。これは同ジャンルの話の翻訳だったからこういう現象が起きているのかどうか。もしこの人が全く専門外の分野の本を訳していたとしたらどうなっていたのだろうと。
もしかしたらこの読みやすさは文体でなくてフォントとか早朝に関連しているのかもしれなくって、その辺は追々に試してみたい。