忘備録

考えたことを書いて忘れる用の何か。

日記 2019年6月1日

もう一度その気になったら戻ってこれるような環境が整っているのはありがたいのかもしれない。
こうやってちょっと適当にポツポツとやっていこうかとふと思ってしまう瞬間にも対応できるのだから、放置していても安定して稼働してくれているのは頼もしいことだ。もしこれが自分の使い古したノートとかはしがきに記されていたらちょっとしたスキに全てゴミ箱に入っていたと思う。
これを気に昔の自分で日記なるタグをつけておいた文章をほんの少し見直してみたが、おおよそ同じ適当な逡巡だけが書き連なっていたので、今後おそらく一生このような状態が続くのだろう。もし変えるとしたらある程度の文章量が増えた結果のごまかしでしか無いのだと思う。
6月なんて季節の感覚はあんまりなくて、体感としても雨が多いようにも感じない。
5月中に異様に暑い日があった気もするが対処手段というかスルーしていられる環境に幸運なことに身をおいている。
とりあえず一日の出来事を書くというものでもないのでここまで。
やはりゲームネタや作品ネタになっていきそう。

響けユーフォニアム 映画「リズと青い鳥」 感想

シリーズの短編集で真昼のイルミネーションに書いてある文章が個人的にヒットしたのでそのままの流れに乗ってみることに。
みぞれってここまで髪をさわるのかと思うくらいさわっていた。
これは多分今回からだと思う。
緊張する瞬間に掴むスカートや何気ない動作として膝を伸ばす、足の組み方のようながモーションが本当に細かい。
会話も結構しっかり間の取れた使い方をして、それぞれのキャラのペースというのが上手く表現的に分けられてて感心する。
おそらく普通の尺だったらここまで出来なかったのではないだろうか。劇場版だからそこの良さかも知れない。
リズの童話パートに関してだけれども、正直な話違和感が大きかった気がする。
それは意図的に非日常として差をつけているのもあるのだろう。
北宇治パートの学校は歩く仕草の一歩一歩、小道具の触り方、会話する時の心の揺れ具合までも密に表現しているのではないかと思う一方で、リズたちのアクションは流石にその世界の小物なんかと連動して馴染んでいるのかまではいかず若干掴みきれない。
この小屋に住んでいる、パンの仕事の手伝いをしている、時おり動物たちに分け与えている。
青い鳥と一緒に暮らすのもそのシーンの会話としてきっぱりしすぎているようにも。
もちろん心情としての変化の過程が表情で描かれていく部分は良いことに差はないが。
逆に自分達がいる日常にあるからこそ想像のつく範囲であったから、北宇治の生徒たちはあそこまでやっているのに・・・という感覚になったのかも知れない。
声に関してもリアルトーン側のリズと北宇治の差が気にならなかった訳ではないが、そこはまあ前回からの流れで慣れの問題か。
キャラで見ていくと剣崎梨々花は今回の映画の中ではもっともみぞれと関係性の大きかった一年で、先輩としてあまりコミュニケーションが取れないという面とその関係ができるまでの部分。
後名前の言い間違えに関してはこの人も新山先生も言っていたがあれはなんだろうか?自分の中で結論が出ない。
余談だがこの部活で女子が会話している時のなんか入っていくのに躊躇う、そもそもこれ見てて大丈夫なのかと感じてしまうシーンが多い。
TV版より遙かに繊細かつ他の侵入を許さない空間。
麗奈はここピックアップするのかという言葉のひと刺しを加える役割は健在で、流石である。
久美子も今回ではデュエット対抗側に見える存在として演奏していた側。
サファイアは地味に最後のみぞれオーボエパートの後ろにいたのがいちばん記憶に残った。
葉月のアイスクリーム含めて、大好きのハグなんかは原作読んだ時からあって会話における???感は非常に女子高生のそれっぽくて好きな部分。
夏紀は今回描写されていなかったがあのオーディション事件もあり、部長疲れしている優子と一緒にどこか乾いた感じの出番だった。
ただこちらのキャラクターデザインの方がシャープさの中にキレと強さが見える感じがしてもしかしたら絵的には一番合っていたキャラな気もする。
滝、橋本は指摘する部分に関しては今回は役割に徹したか。
新山先生の導きで何気なく誘導するポジションに感じたが、やはり映像にすると選別している感覚を受けやすい。
優しい言葉の中にある確かな差。
それと同時に大学受験に対しての姿勢はほぼ同じ2人なのに、どうしても心苦しい対抗感があるのが希美の側になってしまう。
ああこの対抗心があるのはよろしくないな・・・と心の中では思いつつ、そういう部分があるが故の話なんだと納得させなければいけない感覚。
このすれ違いが描写として大事ではあるけど、ここを自分の中で噛み砕くのが多分見ている時の辛さと言うか重たさではあった。
それが発生するのは悪いというわけで決して無いが、遠くから一歩引いた視聴者として見る時の気まずさのような。
相談の後にアドバイスを受けたみぞれの演奏が圧倒的になってべた褒めされていくシーンは、原作だと先生やコーチまで太鼓判を押すよりは今回の映画のようにカットで後の状況をみせた方が見やすく、同様にラストも2人の関係性が離れつつ戻りつつお互いに思うものが確実になった瞬間でスパンと終わらせたのはかなり良かった。
そこは話をうまくこの2人主体に区分けして映像作品になった故の良さだと思う。
はばたいた青い鳥、混ざった2つの色合い、書き換わった文字を出し、それは抽象表現で示す、でもこの2人は日常の会話で下校時に何を食べるかどうかの話をする普段どおりの日々というのは後味もいい。
音楽に関しては聲の形がサントラを購入する位にはハマっていたのでそのテイストも混じっていたのは良かった。
なによりリズと青い鳥の実在感が増したのが映画音楽として効果的な部分なんじゃないだろうか。
互いに素というワードが関係性のポイントにも。
次の映画の製作も決まっているのでここで描写されなかった部分やちらっと見えた新入生のキャラが輝く瞬間も見れるか期待。

グラブル プレイ日記「半額とアルバハHLとサプチケ」

ほぼ寄生状態でトールを状況によって入れるだけの仕事をしながら何回かアルバハHLをクリア。
その時の基本的な装備はこのような感じ
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 この編成で自分と同等の火力を持って6人が突っ込んでも削りきれないので連携必須。
逆に言うと役割さえ最低限こなせていれば自分みたいなのが入れる猶予があるのは確か。
奥義とファランクスを重ねる時にHPトリガー1%分が上手く削れるかの運ゲー感は結構ある。
逆にそれを見極められるともっと慣れて火力も出せる気がする。
もちろんこの段階まで行くと火力=相当の額を積んで武器を集めている人となるのでやはりプレイ時間だけでは辛いところがあるのかもしれない。
オベロンは3凸にしたいが、正直もう少しHPを増やしたいのでここの枠を守護系の何か(もう一本フィンブルorコキュートス槍)にかえてもいいのではないだろうか
 結局の所、アルバハに対しての基本線はデバフが的確に入るかどうかの問題でデバフ耐性ダウン・喪失・属性耐性ダウン・累積防御ダウンが上手く決まるか、その耐性ダウンを確実にいれてくれるトールが重要。
残りHPによっては麻痺や50%~30%区間の恐怖が入るのでそこもあると不安は少なくなるが、正直その役割を持った人が集まるかどうかの問題の方が大きい。
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 究竟の証が不足していてあと2日分待機、貯まれば第二スキルが取れるのでその時次第だが、奥義周りの調整が難航しているようなのでそれを見た後に決めるか。
半額期間にシスを加入、後は一応フュンフを開放するための素材集めをしていくかどうかといった所。

 サプチケが来たが、テュポーンは一気に第一候補になり、後はオメガ武器で統一できるようなメンバーの補強とかが候補か。
前回のサプチケで取ったトールも含めて一発限りの強効果な召喚石はゲームしてる感じが大きくて好みではある。
武器も欲しいが正直リミデットキャラ武器がワンランク上に位置しているのでダマスカスを使用するのならばこちら。

グラブル プレイ日記110「四象イベント&アルティメットバハムート」

四象イベントは特に無理して黒麒麟も黄龍も追いかける必要性は無いので消費財だけ集めて終わり。
先日に追加されたアルティメットバハムート、通称アルバハは6人HLの方に挑戦してみたいもののまだちょっと自身がないので30人の方を周回して武器だけは作成。
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水は確定していたが、得意武器の関係で何のキャラを優先するか考えた挙句に渋谷凛が一番目に入ったのでこのキャラを活かせる剣にすることに。
スキルに関してはとりあえず攻撃UPをセットしたが、これは気楽に付け替えれるっぽいのでもう少しバハムートを倒していけば気に入ったものに付け替える。
結局十天衆は開放するより新規加入を増やす方針にしてオクトーも加入。
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このキャラはとにかく奥義ゲージの上昇効率が抜群に良いのでLBでも奥義ダメの上昇が火力に直結しそうなので積極的に育てていきたい。
今後奥義ダメの減衰値が上昇する修正が入るのであれば真っ先に強キャラの候補になりそう。
6人HLバトルに新しく追加された武器は現状だと集めるのがつらそうではある。
過去の召喚石マルチも結局のところ武勲と栄誉で取得したのが大半だったので、そのような形になるか放置する方向に。

グラブル プレイ日記109「復刻イベント&討滅戦」

復刻イベントが続き、スイカ割りと討滅戦をこなしていっているが基本線はイベント内で手に入るアイテムとしては骸晶だけ確保して後はスルー状態。
一応討滅戦からヒヒイロが落ちる可能性がないわけではないがそれのためだけに周回して行くにはモチベーションが足りない。
キャラクター調整も入っていったが、メインスタメンが状況に応じて変更されていくといいなという感じでこれと言って育てたいというキャラもいない。
LBはこまめに貯めていかないとなぁとは思いつつも半額期間、もしくは経験値倍額期間でいいやといった状態。
十天衆の開放のために素材だけは確認して集めているが、それも本腰を入れると言ったほどでもなく誰を加入させるかも未定。
やはりハイレベルのマルチバトルが追加されてその攻略方針が確立した頃になってからか。

グラブル プレイ日記108「2017年7月シナリオイベント」

何だか色々育成方法であったり、ゲームを楽しむための方法がいくらでもあるのだけれども、最終的には自分の場合十天衆の加入と最終上限解放と金剛晶・ヒヒイロカネの獲得に絞られていっている感じがしていて、それが無い時のゲーム的な進行をする気が起きない。
もしもそれ以外の何かしら有用な武器なんかが新イベントにおいて追加される討滅戦であったり四象イベントがある時は結構モチベーションが上がるのだけれども今月の半額期間や団イベに関して言えばあまりに目標が見つからないというか、ヒヒイロの手に入れる目星がほぼつかないor獲得にかかる時間がかかるのでその為にゲームをこなす気力が起きなくなってしまっている。
具体的に言えばHELLを周回していく時間であったりそれに関連した戦力の詰めをしていくのができないような感覚が生まれてしまった。
 と、まあそういう部分は置いておいてナルメアが加入したのですこしキャラ面での戦力は増加してはいるものの、イベントをやるのが最近しんどくなってしまっている。
装備面での更新は遠い先の話になりそうではあるが、キャラ調整があるのでそちらを待ちつつ楽しんでいきたい。

グラブル プレイ日記107「2017年6月古戦場」

コラボ&半額期間は思ったよりはプレイすることもなく4凸を一つずつ完成したら終了に。
それでもなんだかやることもなくなったのでヒヒイロを一つ消費してシエテを加入。
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エッセルの開放は今後のヒヒイロ入手事情か古戦場の武器掘りに委ねるようになる。

古戦場に関しては多少の変化はあるが基本は変わらないので勝てるかどうか、箱掘りをどれだけ出来るかにかかっている気がする。
どこまでやるかは気分次第、正直焦ってやるような案件でもない。
でも半額期間中にLB持ってるキャラは育成しておくべきだったかなとは思う。