I want
前の話に続いて。
受け取り手としての感覚をどういうふうにみるかはこんな感じ。
多分「近似作品」と「人」の部分があまりに大雑把すぎてなんとも言えないけど簡易的な推測として考えておくとまあまあそう言えるとはおもう。
・近似作品
どれだけ同系統の作品を読み取ってるかによる。しかし言ってみたがこの推定がわからない、くくり方として同じ人の作品のフォロワーだったら間違いない、同じ会社からとか対象年齢的なものとかこれをどう考えるかが次突っ込む部分だろうか。少なくとも一個の作品そのものとしての評価は周辺作品からの相対的な差でしか測ることは難しい。個人的な感動としては結構あるのかもしれないけど、反応を返すという段階になるとそれは明らかに比較とかそういうものの中に巻き込まれる。
・人
反応量は集団としてと個人としてとで分けていこうかな。個人の場合おそらくもう少し付け足して書くと人生時間+理解力。でもそこまで単純なわけない。ともかく簡単にしただけ。単純な人間スキルの場にしちゃうと、出てくるアウトプット量が多い人はいい、なんかそれだけで見る側は作品から掴めてるものがある。
まあ切り分けて考える練習という事で。